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0から始める富貴蘭(http://fuukiran.hp.infoseek.co.jp/index.html

富貴蘭の用土(コンポスト)研究

富貴蘭は水苔で植えるのが、最適な植え方だと思いますが、
"本当だろうか?"・"めんどくさいな?"と言う疑問に答える為、実験を行う事としました。

基本は、水苔植えに勝るものは無いと思いますが、代替手段として御考え下さい。
又、写真を見ていただくと分かりますが、富貴蘭と言うより洋蘭のイメージが強い植え方になります。


本ページの画像はクリックすると拡大されます。(戻るときは、ブラウザーの戻るボタンを押してください)

1.実験条件等


鉢は、私が多用している、
素焼3号で検討します。


サンプルは、レベルを合わせる為、
知人より頂いた、孔雀丸の甘芸
で、子供は1本程度、
根は3本程度に調整しました。


こちらは、天の川の虎無しタイプ。
子供2本程度、根は4本程度
に調整しました。


このての用土では、植える時に、
まず位置を決めましょう。


位置をキープしたまま、
用土を入れて行きます。


同一環境に放置すると言う
事で、用土置き場の棚下です。


約1年が経ちました。
鉢開けして見ましょう。

結果的に申しますと、根の成長は下記の通りでした。
細か目バーク>=荒めバーク>細か目軽石>荒めシンビ用土

軽石よりバークの方が水持ち良く、荒めより細か目の方が水持ち良いと言った結果でしょうか?
(やるまでも無く、当たり前の結果のような気もしますが・・・)

結局、どの用土でも育ちますので、後は、鉢や水遣り加減に応じて、選択していけばよいでしょう。
ものぐさの方へのお勧めは、素焼き3号+荒めバーク+週1の水遣り+明るい日陰管理でしょうか?

注意:この管理法はあくまでも富貴蘭の美しさを観賞する為の物では在りません。
    高価な品種は、従来通り水苔植えをお勧めします。

 

2.それぞれの進捗

 

用土(コンポスト)

2005年5月28日
スタート

2005年6月25日
1ヶ月後

2005年10月9日
同年秋

2006年6月4日
状況確認の時がやってきました。

 
A


荒目のシンビジューム用土。


私が、デンドロを植えている用土。


根も伸びて、木がしっかりして
きています


手前の青牡丹は、
枯れてしまいました。

天の川柄落ちのみの確認です。

天の川柄落ちのみの確認です。  
B


細か目の軽石。


結構色々な用土として使用。


他の用土に比べると根の伸び
が悪いか?


思ったより、良い具合です。
素焼と軽石は辛過ぎるのか?


結構うまく根も張っています。

天の川柄落ちのみの確認です。  
C


荒目のバーク。


今回の検討の中では、最も期待大。


結構根が伸びています。


これも良い具合です。


これもうまく根が回っているように見えます。

天の川柄落ちのみの確認です。  
D


細か目のバーク。


これもいけるかもしれません。


うまく根づいています。


これもよいですね。


結果的に見ると、概観では全てうまく行っている様です。

天の川柄落ちのみの確認です。  

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